お店では2年ほど前から鉄のフライパンを使ってます。
前まではテフロンを使っていて、一定期間使うとコーティングが剥げてしまうので処分し、買い替えていました。
形あるものが表面がダメになっただけで捨てるというのは忍びないなぁって思ってました。
鉄だけで出来たフライパンなら、大切に使えば一生モノ!
でも、鉄のフライパンを何度か検討しましたが、食材がくっついてしまうというのと重いのとお手入れが面倒なんじゃないのーっていう感じででいつも購入を却下。
こちらは買ったばかり
まだ使えるテフロンの物を残しながら鉄フライパンにスライドしていこうということにして購入。
最初はピッカピカ。これは販売用に錆止めなどのコーティングがされていて買ったフライパンは火で炙れば、コーティングを焼き取れます。
そして、キャベツの芯や外葉、人参のヘタや皮などの野菜の使わない所を多めの油で炒めてフライパンを油慣らしします。
これだけやっただけでは、くっつかないフライパンにはらない。最初は野菜炒めなどを中心に作ってフライパンを慣らしてあげると良いです。
だんだん、くっつかなくなってくると、なんだか可愛らしく思えてくる。
お手入れは使用後は亀の子タワシで洗剤つけずに洗って水気を切ってコンロで乾かせばOK!
しかも!エコですよ。
大事に使えば買い替え不要。
洗剤不要。
熱伝導率が良いのでガスの火は控えめで調理出来る。
こちらは2年程使用したもの
使う時によく熱してから使えば卵焼きだってくっつかず出来ます!
柄の部分が熱くなるのと痛いので↓ハンドルを無理矢理はめて使っています。メーカーの推奨のものとかではないので、ご自身の判断で取り付けて下さい。
最初に使い慣れるのとフライパンに油が慣れるまではチョッピリ使いにくいけど、これは使えば使うほど良い相棒になりますよ〜。
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